春に苗を植えたカボチャが収穫の時の時を迎えました。
園庭にぐんぐん伸びていく葉っぱにの中に、ひっそりと大きくなっていたカボチャです。
アコーディオンで歌をうたっていると、会社からいつも畑のお世話をしてくださっている方が
保育室に来て下さいました。
元気よく「おはようございます!」とご挨拶をした後は、大きな葉の下にある
カボチャ探しに行きました。
「どこかなどこかな?」子どもたちの目は真剣です。
「おーい、見つけたよ!」「あ!あった!!」と目を輝かせて見つけると、
「これはもうとっていいよ!」と教えて頂き、
力いっぱい持ち上げました。
とれたカボチャを並べて見たり、匂いを嗅いだりしました。
カボチャは1か月後に美味しくなるようなので、食べごろになるまで、並べて
「おいしくなあれ」と毎日声を掛け、子どもたちと楽しみにしていきたいと思います。
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