保育室ブログを休止していた間の保育の様子を紹介しています。今回は「春から初夏へ」です。
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日中暑さを感じる日もあり、季節が少しずつ春から初夏へと移り変わっていることを実感します。
子ども達と一緒に植えた夏野菜がぐんぐん大きくなってきました。
保育室の玄関先には真っ赤ないちごがたくさん実っています。
大きくて甘いいちごは“なめくじ”さんの大好物。
なめくじ除けのネットをめくり「今日は赤いいちごあるかな？」「なめくじに食べられていないかな？」
と、食べ頃のいちごを探すことが毎日のお楽しみです。
もう一つ、この時期にしかないお楽しみのいちごと言えば「野いちご」。
散歩の途中で探しながら歩いています。今年は赤ちゃん野いちごがたくさん！
「まだ赤くないね」「ここにはあるかな？」「あっ！あった。」
真っ赤な野いちごを見付けると「いつも食べているいちごと違うな」と言わんばかりに観察する子ども達。
パクっと食べると「甘い！」「おいしい♪」とたちまち笑顔に…。
夏に向けて新しい野菜や花が仲間入りしました。
畑には「赤じそ」、保育室の東側には「ひまわり」。子ども達と一緒に赤ちゃんの苗を植えました。
【ひまわり】
【赤じそ】
昨年の秋に植えた玉ねぎ。「美味しくなぁれ、大きくなぁれ♪」」
子ども達の声を聞いて育った玉ねぎは、こんなに大きくなりました。
保育室の花も野菜も、気持ちの良い太陽を浴びてぐんぐん生長中。
子ども達が元気に登園する日を待っています。
土戸
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次回からは、通常の保育室ブログに戻ります。
