寒い日の遊び

1月前半は寒波がやってきて、とっても寒い日が何日かありました。

寒いとつい体が縮こまりがちですが、ここまで寒さが増すと

子どもたちには魅力がいっぱいです。

雪がちらついたり、氷が張ったり、

はぁ~~~っとすると白い息が出たり…。

天気予報で、明日はとっても寒くなる!と聞いて

「凍るかな!?」と、前日に幼児と一緒に色々な容器に水を入れて帰りました。

夏に氷遊びを経験した子どもたちは、途中から

「ちょっと石も一緒に入れてみようかな?」

「こっちには葉っぱを入れてみる」

と保育士の予想を上回るアイデアで準備万端!!

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翌日、「氷、どうなった?!」とわくわくして登園し、見に行ってみると…

小さいカップから大きいタライまで全て氷が張っていて、

子どもたちは大喜び!!

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みんなでつんつんつるつる触ってみたり、

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取り出して集めて見たり、

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割れてびっくりしたり、

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足でパキッと踏んでみたり。

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夢中になって遊び、気付くと手が冷たくて痛くなることもわかりました。

 

会社の水庭も凍っていると知らせていただき、

急遽、幼児は散歩に行かせていただきました。

20210108水庭② 会社 水庭 (3)

綺麗な景色に「うわぁ~~~!」と喜んだ後、

「遊びたいなぁ」と大きな氷の上で遊んでみたいと思ったようです。

自然はどの季節、いつでも魅力いっぱいだなぁと改めて感じました。

秋江