7月7日『七夕』空の上で、織姫様と彦星様が年に一度会える日。
風車の丘保育室の子ども達も準備を始めました。年に一度の七夕…年に一度ですから生まれて初めての七夕を経験する子もいます。
『七夕』ってなんだろう？のお話に、興味津々。
「この色がいい！」色とりどりの折紙にワクワクしながら笹飾りを作り、お家の方と一緒に短冊を書いて準備はバッチリです♪
七夕前日、笹を取りに出掛けました。
「これが大きいよ」「これがいいね！」みんなで選んだ笹を、力を合わせて保育室まで運びました。
早速笹に飾り付け。天井まで届く程大きな笹、みんなの願い事や飾りがついて、とても素敵な七夕飾りになりました。
そしていよいよ七夕当日。
「大きくなぁれ、おいしくなぁれ」子ども達の声を聞いて育った野菜を収穫し、天帝様にお供えしました。
「七夕ってどんな日かな？」「彦星様と織姫様はお空の上で会えるかな？」
目に見えないものですが、空の上にみんなで想いを馳せる時間。
昼食は特製「七夕寿司」五感で「七夕」を楽しみました♪
七夕の翌日、笹は畑に納めました。
年に一度の七夕。こんな風に楽しんだよ♪子ども達の心に温かな思い出として残ると嬉しいです。
ずっと伝えていきたい日本の伝統行事ですね。
みんなの願いが叶いますように
風車の丘保育室の子ども達が元気にすくすく大きくなりますように…
土戸
