食育「赤カブとミニダイコン」

9月末に植え、毎日「大きくな~れ」「美味しくな~れ」と水やりをしてきた赤カブとミニダイコンが大きく生長してきました。

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「何か赤いのが見えてるよ!」「こっちもダイコン見えてきた!」

そこで、みんなで収穫してみることにしました。

まずは、お部屋で「おおきなかぶ」の絵本を見ながらイメージトレーニングです!

「うんとこしょ!どっこいしょ!」

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さあ、いざ畑に出発です。

「うんとこしょ!」と引っ張るとかわいいカブが出てきました。「見て~!」と大喜びです。

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ダイコンは少し抜けにくく、力を入れなければなかなか抜けません。「うんとこしょ!どっこいしょ!」

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「やったー抜けた!」とっても嬉しそうです。

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収穫した赤カブとダイコンは葉っぱを切り落とし、タライに入れて洗います。

「きれいになってきたよ~」

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葉っぱの半分は炒めてもらい給食でいただくことにし、残りの葉っぱを使って、早速遊びが始まりましたよ。

オリーブの実と一緒にお皿に盛ってオリーブサラダ、葉っぱをすりつぶして抹茶ジュース。

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子どもたちにかかれば、何でも楽しい遊びに変身です。

 

そして、きれいに洗った赤カブとダイコンに実際に触れてみることにしました。

「ツルツルしてる」「ここはボコボコしてる」

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匂いはどうかな?「大根おろしの匂いがするよ」

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半分に切ってもらい断面を見てみることにしました。

ダイコンは…「白いね」

じゃあ赤カブは?「赤じゃないの?」「紫かな?」と予測する子どもたち。

「ジャーン!」「え?白い?」予想外の中身にみんなびっくりした表情をしていました。

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そしていよいよ、スティック状に切ったものを食べてみました。

カリッといい音をさせながら「うん。おいしい!」とパクパク食べる子どももいれば、途中から表情が変わる子どもも。

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どうやらダイコンの辛みのある部分が食べているうちに出てきたようで、びっくりして「辛い!」と言う子どももいました。

「カブおかわり!」「僕はダイコンおかわり!」とたくさんおかわりする子どももいました。

給食では、葉っぱを炒めてふりかけにしたものも食べました。

 

また、赤カブの皮やへたの部分は煮出して染料を作り、畑で採れた綿を染めてみました。

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ぎゅっと絞って干すと・・・

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ほんのりピンクに染まり、可愛いく変身しましたよ!

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赤カブもダイコンも捨てるところなく、食べたり、遊びに使ったりして、無駄なく使うことができました。

このように、野菜に限らずものを捨てる前に、「これ何かに使えないかな?」と考えることは、ゴミを減らすことになり、環境にも優しいことです。今後も子どもたちと一緒に「捨てる」選択から「リデュース・リユース・リサイクル」という選択ができるような取組みを考え、未来の子どもたちの幸せな世界を実現できるようにしていきたいと思います。

井口