冬野菜・きのこ栽培

12月と言っても暖かい日が多くて、いつもだったら北風が吹き荒れる保育室も

あまり寒さを感じない冬をすごしています。

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そんな暖かい冬を過ごしている風車の丘保育室には畑があります。

ですが、何年も休むことなく連作してきたことで畑の土が悲鳴を上げてしまいました。

思い切って休耕し、夏野菜はプランターで育てていましたが、

冬野菜からまた畑での栽培を再スタートすることにしました。

 

真っ先に大根をこどもたちと植えました。

畝を外構さんに作っていただき、大根の種まきをしました。

小さな大根の種をそっと持つ姿がなんとかわいいこと。

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ブロッコリーは苗を畑に植えて毎日生長を楽しみにしています。

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声掛けはもちろん「おおきくなあれ! おいしくなあれ!」です。

散歩に出掛ける時には必ず畑の野菜たちの様子をみます。

「あ!大根の芽が出てる」「ブロッコリーの葉っぱがこんなに大きくなったね」と

小さな変化もこどもたちは決して見逃しません。

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違う日にはプランターにカブの種を蒔きました。

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大根よりも小さな種のため、いつも以上に丁寧に蒔きました。

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そして最後に「おおきくなあれ!おいしくなあれ」といつもの掛け声をしました。

 

それからしばらくすると、3種類のきのこ栽培キットが保育室に届きました。

しいたけ2箱、えのきたけ、なめこの3種類です。

さっそく子どもたちの前で箱から出して、霧吹きでシュッシュと水分を与えて生長を見守ります。

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きのこ栽培セットと共にしいたけの原木も外で育ててみることにしました。

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まる一日水につけて置き、出来るだけ建物の陰にセットして生長を見守ります。

それから毎日畑の野菜と共にきのこを覗いたり、霧吹きで水分を与えたりしていると

ほどなくして栽培セットのしいたけがこんなに大きく生長しました。

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「おっきいね!」「もうこんなにたくさん出来てたの?」と口々に感想を言いつつ、収穫を楽しみました。

迷わずにパッと大きく生長したしいたけを採る子、どのしいたけにしようか迷ってしまう子と様々でした。

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採れたてのしいたけは厨房に子どもたちで届けに行き、昼食のお味噌汁に入れておいしくいただきました。

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風車の丘保育室ではこうして季節の野菜を育てたり、

収穫したらその日のうちに調理していただける環境が整っています。

そのことに感謝をしながら、これからも

「いっぱい遊んで おなかをすかせて おいしくいただく」をモットーに

子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。

森下