10月は秋の収穫に感謝するハロウィンに向けて様々な遊びを楽しみました。
その一つが苗から育てたジャンボカボチャを使ってのジャック・オ・ランタン作りです。
ジャンボカボチャを収穫し、
目や口をつけてオバケカボチャ(ジャック・オ・ランタン)にしました。
園庭の斜面を転がして遊んだり椅子のようにして座ったりジャンボカボチャで遊んだ後は、
中をくり抜いてランタン作りを楽しみました。
ジャンボカボチャの中は何色かな?「みどりかな」「きいろかな」と
保育者がヘタの部分を開ける様子を真剣に見ていた子どもたち。
フタが開けられると、大きなスプーンでタネやワタを取り出す作業です。
ジャンボカボチャに手を入れ「タネがでてくるかな」とタネ取りにチャレンジしました。
たくさん中身が取り出せると「やった~」と達成感を味わっていました。
ランタンにするために、中身を削っていく時にはジャンボカボチャを心配し
「いたいかな~大丈夫?」と言いながら削っている優しい子どももいました。
目や口をくり抜き、中にライトを入れて完成!
ハグをしたりヨシヨシと頭をなでたり、
皆で苗から育て作ったジャック・オ・ランタンをかわいがっていました。
高馬