今年も、元気の木保育室の畑には、たくさんの野菜が実りました。子どもたちが毎日水やりをして、こんなに立派に育ちましたよ!
野菜を収穫した子どもたちは、「見て見て~!」と友だちや保育士に見せてくれます。



一生懸命育てた証です。みんなに見せて自慢したくなりますよね!
昨年は残念ながら実らなかったカボチャが、今年は小ぶりですが、かわいいものが3つできました。
ずっしりと重みのあるカボチャを、子どもたちは一生懸命運びました。


お部屋では、かぼちゃを触ったり、持ってみたりしてみましたよ!


カボチャは、収穫した後、2,3週間寝かせると甘みが増すとのことで、3つのうちの2つはしばらく熟すのを待ち、今回は1つ食べてみることになりました。
とうもろこしも大きくなったので、収穫しました。
子どもたちの手で、ポキン!と、茎から折りましたよ。




上手に採れて、満足そうな子どもたち!
皮もむいてみましたよ。
中から見えてくるトウモロコシを見て、「きいろ!」という子どもや、思わずつまんで食べてしまいそうになる!?子どもなど、中身にも皮にも興味津々でした。




とうもろこしの髭を、アゴや頭につけて、「ヒゲ!」や「髪の毛!」に変身! 子どもの発想は面白いですね。


水で洗ってみると、皮がぷかぷか浮かんで、何度やってみても浮かびます。
「沈まないね~」と、まるで研究者のように皮の特性に気づく子どももいましたよ。

これまでも、収穫した野菜を、いろいろな味付けに調理をして、いただきましたが、
今日は、野菜そのものの味を感じられるように、シンプルに油と塩で炒めて食べてみました。
まずは、子どもたちの目の前で、包丁で野菜を半分に切って、中を見てみます。

外側はきれいな紫なのに、中は白いナス。ピーマンと万願寺とうがらしは、どちらもとうがらしの仲間で、同じように中は空洞です。
そして収穫したカボチャは、外はごつごつした緑色でしたが、中はきれいな黄色でした!

給食でもよくいただいているため、子どもたちにもなじみがありました。
中身を見た後は、いよいよ子どもたちの前で炒めます。

どんな味だろう・・・
ジュージューと音がする中、子どもたちの期待も膨らみます。
「できたよ~!」との声。
みんなでその場で食べてみました。
まずは、ピーマンと万願寺とうがらし。
少し苦みがあり、あまり進まない子どももいましたが、苦みがある野菜があるということや、栄養がたっぷり含まれているということを知るきっかけになりました。

次は、ナスです。みずみずしさを感じながら、次々に口に運んで食べていましたよ。


そして、カボチャです!

「おいしい!」「あまいよ!」と、本日一番人気のカボチャでした☆


とうもろこしは、給食でいただきました。


「おいしい!」「おかわり!」と、手に持っておいしそうに上手にかじって食べていました。
太陽をいっぱい浴びた夏野菜は、「緑」「黄色」「赤」などとても色鮮やかで、夏に必要な栄養素である、βカロテンやビタミンC、ビタミンEなどをたっぷり含んでいます。
水分やカリウムが豊富に含まれて、体温を下げてくれる効果も期待できるのですね。
旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に身体に必要な栄養素が詰まっているそうです。
春の苗植えから、水やりなどのお世話をして、実った野菜をおいしくいただく。これこそが、子どもたちにとって、自然と食に興味を持つことができる、「食育」になると思います。
これからもおいしい野菜をたっぷり食べて、暑さに負けず、元気に過ごしていきたいと思います。
岡崎