先日、元気の木保育室のお友だちから荷物が届きました。
”何が入っているのかな”
子どもたちは興味津々。
早速開けてみることにしました。
ワクワクして中を見ると、飼育ケースが入っていました。
そっと覗いてみると・・・
あれ!カブトムシの幼虫だ!
飼育ケースの底には白くてかわいい幼虫がいました。
そして、お手紙も入っていました。
子どもたちにお手紙を読んであげると
”かわいがってあげようね!”
”うんち、とってあげよう!”
とお世話をする気満々です。
実は先日、保育室で飼っていたカブトムシが死んでしまいました。
餌をあげたり、遊んだり、みんなで可愛がっていたので
とっても寂しい気持ちでした。
そんな時にやってきてくれたカブトムシの幼虫に
子どももスタッフもとても嬉しくなりました。
幼虫からカブトムシまで育てるのは初めての経験なので
ちょっとドキドキです。
来年、かっこいいカブトムシになるよう、みんなで可愛がって
いっぱいお世話をしたいと思います。
元気の木保育室の皆さん、ありがとうございました。
大城