立秋を過ぎたとはいえ厳しい暑さが続いています。
今年は梅雨明けも早く、例年より早い時期から水あそびを開始しました。
暑さ対策として、タープやパラソル、サーキュレーターやホースのミストを駆使しながら、ほぼ毎日、テラスでの水あそびを楽しんでいます。
元気の木の子どもたちは、水が大好き!
ホースからのミストを浴びて、「あー気持ちいい~!」顔にかかってもへっちゃらです!
スプリンクラーを回すと「キャー!」と大歓声!
水鉄砲も上手にできるようになりました。狙いを定めて「えーい!」
コーヒードリッパーや計量カップを使って水の移し替えをしています。
どのくらいの量を入れたらこぼれないかなと、真剣な表情です。
破れないポイを使って、金魚すくい。かわいい金魚は大人気!
水風船や普通の風船に水を入れたもので遊びます。割れても平気。大きな風船は手触りも動きもぽよんぽよんしていてみんな大笑いです。
その風船を凍らせて中から出てきた氷で遊びます。「なかに金魚が入ってるよ~助けてあげなくちゃ!」
手作りの樋を出すと、金魚やスーパーボールを流して遊びます。どのくらいお水を入れると流れるか、子どもたちは何度も繰り返しながら感覚をつかんでいきます。
片栗粉にお水を混ぜて感触あそびも楽しみました。
「サラサラだったのにお水を入れるとトロトロ~!」
泡遊びもしましたよ!いつも使っているバンダナやエプロンをお洗濯しました。
お母さんみたいですね。
水あそびを楽しむなかで、子どもたちは毎回、「!」「?」と好奇心を持ち、自分から意欲的に関わることで、たくさんの発見をしています。
まだまだ残暑の厳しい日が続きますが、子どもたちと一緒に「楽しい!」をたくさん発見し、暑さに負けず元気に過ごしたいと思います!
井口