元気の木保育室では、祝日や、普段通っている幼稚園や保育園がお休みの日に、一時利用の子どもたちのお預かりもしています。元々在園していた子どもたちなので、久しぶりに会うと成長した様子に驚かされます。
現在は、1歳~2歳の子どもたちが在園していますが、祝日等には、3歳~5歳の子どもたちも来て、いつもより賑やかな1日となります。
今回は、普段とは少し違う雰囲気の保育室の様子をご紹介します。
「一緒にあそぼー!」
久しぶりのお友だちに会えると嬉しそうに、すぐに一緒に遊び始めます。
「同じ髪型~!」 嬉しいな♪
積み木を並べ、音楽に合わせて・・・
「ピアノだよ!」 発想力もupしています!!
ダンスや歌が大好きな4・5歳児が踊り出すと、みんなで「ジャンプ!ジャンプ!」と真似をして楽しそうに踊っています。
「カブトムシ見たいな~」「ぼく触れるよ!」
躊躇なく触る様子がかっこいいですね!
テラスでの水遊び! 色付き氷を用意すると・・・
「どうやって出すのー?」「つめたーい!!」
容器に氷と水を入れると、きれいな色水に・・・!!
保育士が作った透明コップのタワーに色水を流していくと・・・
「なんか色が変わった!」「(色が)混ざってるよ!」
「どんどん入れてみよう!」
年齢が上がると、色の変化にもすぐに気付き、遊び方も変わります。それを見た2歳児も「ぼくもやってみたい!」と真似をする姿が見られました。
年上の子どもがパズルが難しくて困っている2歳児をお手伝いしてあげる優しい姿も見られ、異年齢のお友だちと過ごすことで、お互いに良い刺激を受け、それぞれの成長に繋がっていきますね。
帰る時間になると、名残り惜しそうに「また、あそぼうね~!」と、次に元気の木で遊べる日を楽しみにしながら笑顔で帰って行きました。
定久