一気に秋がやってきました。
秋には秋のお楽しみがいっぱい。
秋と言えば、さんま。
秋刀魚=さんまのおいしさを味わう、
毎年恒例のさんまの日第一弾は、
秋晴れに恵まれ、絶好のさんま日和となりました。
生のさんまを、つかんだり触ったりするのもいい経験です。
子どもたちが遊ぶ横で、火をおこし焼くので、
煙をかぶって目にしみたり、
焼けてきたにおいを嗅いだり、
焼ける音を聞いたりできます。
火のそばで、うちわをあおぐお手伝いをする子もいます。
火の熱さも体で感じます。
”さんまを焼く”だけでも、五感をフル動員させる子どもたちです。
焼きたてを、青空レストランでいただきました。
この秋、何回さんまが食べれるかな?
また別の日は、
秋風を感じながら、田んぼへお散歩。
すると、稲刈りが終わり、
刈りとって干してある稲にもたれて、いったん休憩しているえびっこちゃん発見。
「えびっこちゃん、ごくろうさま~」
えびっこちゃんの次なる場所は・・・・お楽しみに。
他にも、どんぐりやしいの実ひろいをしたり、
地元のお祭り屋台を見に出かけたり、
室内でうんどうかいごっこをしたり、
(バトンを持って、よ~いどん!)
(あみくぐり、がんばるぞ~)
秋を満喫している子どもたちです。
松井