秋分を迎えて、涼しい風が心地よい日が多くなってきました。
子どもたちは、いろんな遊びを楽しんでいますが、
日常の様子を一部ご紹介したいと思います。
夏の終わりに行った、そうめん流しが楽しかったようで、
お部屋でも再現して遊びました。「いくよー」と
流す人、取る人と役割を決めて遊ぶ姿が見られました。
また、夏には様々なお祭りに出かけたようで
子どもたちの遊びに、お祭りごっこが始まりました。
まずは、かき氷を作ってかき氷屋さんが出来ました。
ねじり鉢巻きを巻いて、お店屋さんは忙しく商品を運んでいました。
他には、魚釣りやボーリングなども楽しむ姿が見られました。
子どもたちは、体験したことを遊びのなかで楽しむ姿が見られます。
おうちごっこ、家族ごっこも大人気です。
ごっこ遊びは、最初は一人で身近な大人のふりをしたりすることから始まり、
次第に友だちと一緒に自分の想像したことを複数人で共有するような姿も
見られるようになってきます。
役割になりきりながら遊び、「この役ならこういう事をいうかな」と想像して
遊ぶため、想像力や発想力を育むといわれています。
そのほかにも、言葉やルールなども遊びの中で学んでいくようです。
これからも、子どもたちの遊びを大切に見守っていきたいと思います。
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