外に出ると日向ではじんわりと汗をかき、日陰に入ると
ひんやりとした風が吹いて、心地よい季節になってきました。
前回のブログで紹介した「ポテトくんのかかし」を
子どもたちの似顔絵がついたバケツ稲のもとへ・・・
「わっしょい!わっしょい!」と子どもたちと一緒に運びました。
今回のかかしは特に頭が大きく、重心のバランスをとることが
難しい・・・そして風に負けないように立てなければいけません。
そんなポテトくんですが、子どもたちに見守られながら設置することができました。
鳥からお米を守ってもらおう!!!
朝登園してきたとき、散歩に行くとき、降園するとき‥‥
自然と目に入るポテトくん。
散歩のときには子どもたちから「ポテトくんいってくるねー!」
「お米守ってねー!」「ポテトくんただいまー!」
という声をよく耳にするようになりました。
今やポテトくんのかかしは、保育室のアイドル的存在です。
天気予報で台風となったときには、お米と一緒に部屋の中に避難。
お米も1つ1つ重たいけれど、みんなで台車を使って運んだね。
今日も子どもたちの大事なバケツ稲を見張ってくれていることでしょう。
ポテトくん、収穫するまでお米のことをよろしくね。
渥美