食べ物が美味しい季節となりました。
保育室では、お芋にさんまと美味しいものが盛沢山です。
今年もさんまは炭火で焼きました。
お芋は焚火で焼き芋にしたり、釜戸で蒸かして、ふかし芋にしたりしました。
まずは、さんまの様子から。
出来上がりがとっても美味しそう!
さんまが出来るまでは、実際に触ったり、
火付けの様子を見たりと、
さんまに興味を示している子どもたちでした。
お次は、ふかし芋に焼き芋。
釜戸で蒸かしたお芋は、ほかほかあつあつ。
焚火で焼いたお芋は、香ばしい香りが漂ってきていました。
焼き芋では、子どもたちも焚火の様子をじっくりと見ていました。
出来上がったお芋は、昼食後のデザートに。
みんなお芋は大好きなようで、ぺろりと完食していました。
そして、まだまだ楽しみは続きます。
それは何かというと…
干し柿です。
会社から頂いた渋柿で干し柿を作りました。
バケツで稲を育てている時から、柿が収穫出来る時期まで、
ずっと守り続けてくれていたかかしの風太郎。
今度は干し柿を守ってもらいます。
残念ながら、お米の時は鳥にたべられてしまった風太郎でしたが、
干し柿の所にお引越ししてからは、今の所はまだ食べられていません。
風太郎、この調子でこれからも無事に干し柿を守ってね!!
美味しい干し柿が食べられる日を楽しみにしています。
中村