毎年行っている親子参加会。
昨年は、天浜線の電車に乗ったので、
今年は、大型バスに乗ることにしました。
夏から踊ってきた、エビカニクス。
田んぼのかかしは、えびっこちゃん。
お部屋の飾りは、海の中。
これら全てがつながって、今回のバスえんそくの
行き先は、竹島水族館に決定!!
保育の活動の中で、こんな風につながることで、
子どもたちの楽しみも、大きくふくらみます。
「エビさん、いるかな~」
「カニさん、いるかな~」
子どもたちからそんな声が聞かれます。
♪”おおがたバスにのってます~・・・・
と、バスのうたを遊びの中で歌って楽しんできたこともあり、
手作り切符を用意して、
当日は、切符を見せてバスに乗車。
乗車時に、スタンプを押してもらって、出発です。
途中、えびっこちゃんの横を通った時は、
みんなで手を振って、「いってきま~す」
竹島水族館は、
60周年を迎えた、歴史ある水族館で、
広さもサイズも、小さい子たちにぴったりで、
無理なくゆっくりとまわることができました。
水槽横の手書きのPOPは、飼育員さんのさかな愛にあふれていて、
大人も読んで楽しめました。
お目当てのエビさん、カニさんもいました。
あしかのショーを見たり、
お弁当を食べたり、
カモメさんを間近で見たりと、
大好きなママとたっぷり遊べた遠足になったようです。
最後のお楽しみは、
カニぱん、かっぱえびせん、
そして、田んぼのじいじにいただいた新米を
似顔絵タグつきのえびっこ袋に入れ、
ひとりひとりにおみやげ。
そして、保育室の壁面には、
あらあら、
たこくんにひげが、カメさんにはつのが・・・
いち早く見つけた子どもたち、
次なるお楽しみにワクワクしています。
松井