
3月3日は女の子の健やかな成長を祈る桃の節句(ひなまつり)のお祝いをしました。
元気の木保育室では半月ほど前から雛人形を飾り、それぞれの人形が持つ由来の話をしました。




子どもたちは近くで雛人形を見て、人形が持っているものや表情を真剣に見ていました。
「あっ、太鼓持ってる!」と、五人囃子が持っている太鼓や笛などにも気付く事が出来ました。
そして桃の節句当日は白酒の代わりに甘酒と、雛あられを食べてお祝いしました。


初めて飲む甘酒に「甘くて、美味しい!」という声がたくさん聞こえてきました。
食べた後は、花紙をくしゃくしゃ丸めて、ひなあられを制作しました。


出来上がったひなあられは、雛人形と一緒に飾りました。

今年もみんなが健やかに笑顔いっぱいの毎日を過ごせますように♪
桑島