部屋に飾っていた桃の花も満開となりました。
3月2日に、子どもたちの健やかな成長を願うための桃の節句のお祝いをしました。
朝のおやつは特別に、ひなかざりを眺めながらひなあられを皆で食べました。
桃の節句のお祝いの日の給食はちらし寿司です!
まずは、ちらし寿司の酢飯作りをしました。
寿司酢を入れたご飯を、うちわでパタパタと扇ぎ、美味しい酢飯ができました。
2,3歳児は、酢飯作りの後、“酢飯に具材を混ぜる”“自分でご飯をよそう”など
全て自分たちで作りました。
酢飯に枝豆、じゃこ、ゴマを入れて混ぜ、ちらし寿司のご飯ができたら、
お茶碗にご飯をよそいました。
子どもたちは自分が食べられる量をきちんと調節して、ご飯をよそっていました。
最後にエビ、炒り卵、菜の花などを盛り付けて完成!
具材を選びながら乗せる子どももいれば、別々に食べる子どもなど、
食べ方は様々でした。
みんなが作ったちらし寿司と、お吸い物には“花麩”が入っていて、
華やかな給食タイムとなりました。
ひな人形を眺めながら、春が旬の食べ物をたくさん食べてお祝いをしました。
大野