「12月に入ったのに暖かいねー」と話をしていたのも束の間
暦の上で大雪(12月7日頃および冬至までの期間)と聞いたら
北風が吹き荒れるようになりました。
いわゆる遠州のからっ風です。
保育室でもクリスマスツリーがお目見えしました。
そしてクリスマスツリーに飾るオーナメントを紙粘土で製作しました。
軽くフワフワの紙粘土を見るのも触るのも初めての子どもたちは、
白い紙粘土をもらい 好きな色の水性絵の具を入れます。
こねてこねて白い紙粘土が少しづつ色がでてきて 好きな色に変化する様子を見て
目を輝かせている子どもたち。目の前でこんな子どもたちの瞬間に立ち会えて
幸せです。
感触が楽しいらしく ずっとこねている子と すぐ形を作り始める子とさまざまです。
「みてみて」と見せてくれた形は、船の形に見えたり・・・
ペンギンのようだったり・・・色々な色と形です。
お散歩で拾ってきたどんぐりをつける子や紙粘土の中にかくれんぼしてる子もいます。
それぞれがとても可愛いです。
そこにスタッフがリボンをつけて出来上がりです。
サンタさんが、この可愛いツリーを見つけてプレゼントを持ってきてくれるかな?
楽しみです。
中安