ひなまつりを終えて、「お別れ遠足」「さよならの会」といった
今年度をしめくくる行事が控えている保育室。
室内では、寒太郎とバトンタッチしてやってきた春るんるんちゃんが見守る中、
♪『たいせつなたからもの』を輪になってうたう子どもたちの声が響いています。

そして、室外では日替わりでいろいろな散歩コースへ・・・。
背丈が伸びたつくしを見つけ、「あっ!ながいのあった」「こっちのほうがながい」
と比べっこしたり、「ままにおみやげ」と言いながらたくさん摘んだり。

あぶら虫がびっしりとついた雑草の周りに、てんとう虫だけでなく、
その幼虫、卵がいっぱいあることを見つけ、「この石の下見て!」「わあ!ほんとだ!」
「みせて!みせて!」と言いながら、少しでも近くで見ようとみんなで頭をくっつけあったり。

その他にも・・・ヨモギ、フキノトウ、タンポポ、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどなど…
春の見つけっこを楽しんでいます。

近くの山々からは、♪ホーホケキョ~と今年一番の春の声も聞こえてきました。
るんるんちゃんに誘われたのか⁈例年よりも早く、一気に春が来たように感じます。
桜のつぼみは・・・というと、まだまだかたく膨らむには時間がかかりそうです。
「楽しみに待ってるよ。でも、そんなに急がなくていいからね。」
枝先を見ながら、そんなふうに声をかけたくなりました。
鈴木(明)