食べ物がおいしい季節になりました。
今月は、5種類のきのこを使ったクッキングをしましたよ。
きのこは、元気の木保育室の園庭やまわりにたくさん生えていたり、給食で食べる事もあったので、
子どもたちも親しみやすかったようです。
今回は、会社からいただいたお揃いのエプロンをつけてクッキングをしましたよ。
みんなとても可愛らしいコックさんになりました!
まずは、絵本「いろいろきのこ」を読みました。いろいろな種類や食べ方があることを知りました。
それから、5種類のきのこを、触ったり裂いたり、匂いを嗅いだりしてみました。
「うわ~、やわらかい!」「いい匂い~」と思い思いに口にする子どもたち。
「しめじは、大きいのや小さいのがあって家族みたいだね!」という声も出て、子どもの発想には驚かされます。
今回のメニューは、きのこの素焼き、バターしょう油焼き、給食では、きのこの炊き込みご飯ときのこ汁の全4種類と盛りだくさん!
炊き込みご飯と、お汁用のきのこを、子どもたちの手でお鍋やお釜に入れました。
出来上がるのが楽しみです!
その後は、2歳児、3歳児、4歳児さんの出番!ホットプレートを使って、しいたけとエリンギの素焼きをして食べてみました。
まずはじめに素焼きから。
そして、そのあと塩を振りかけて食べてみると、「美味しい!」の声。
素材の味をじっくり味わいました。
次は、バターしょう油焼きです。
子どもたちがきのこ炒めに挑戦!
初めての体験の子どもが多かったようで、ちょっぴりドキドキしながら炒めました。
しょう油とバターを入れると、「あ~いい匂い!」
そして試食!
「美味しい!」「もっと欲しい!」と次々におかわり!の声。
塩焼きと、バターしょう油の味の違いも感じました。
そして、いよいよお楽しみの給食、きのこの炊き込みご飯とお汁をいただきました。
「美味しい!」とあちらこちらから聞こえる声!
「おかわり~!」と嬉しい声でお部屋があふれました。
日頃、あまりきのこは食べない子どもたちも、今日は特別。
きのこづくしのメニューに大満足でしたよ!
岡崎