案山子の「わに わにこ」は、今どこにいるのでしょう?
との問いに「ママの会社」「そうだね、柿を守ってくれてるねー」
とお話しました。
保育室の案山子「わに わにこ」、初めは田んぼのじいじのところで
お米を守り、次はママの会社の柿園で柿を守ってくれていました。
そして柿の収穫も終わったようなので子どもたちと「わに わにこ」
を迎えに行くことに。
 
 
遠くからでも「あっ!わにこ」と分かり柿園でしっかり立っていました。
少しお疲れぎみ?
大人と一緒に「お疲れさまー」と声をかけてくれる子どもたち。
 
みんなで一緒に帰ろうね。と保育室への帰路につきました。
 
そして今度は、保育室の畑の大根・玉ねぎを守ってもらおうと思います。
「わにこ、お願いします。」
 
子どもたちは、散歩に行く際「わにこ、行ってきまーす」
帰ってくると「わにこ、ただいまー」
お帰りの時には、「わにこ、バイバイ」と声を掛けてくれる子もいます。
畑の野菜だけじゃなく子どもたちも見守ってくれている
案山子の「わにこ」
 
おかえりなさい。ありがとう。
これからもお願いします。
中安



 
	        		             
	        		             
	        		             
	        		             
	        		             
	        		             
	        		             
	        		            