12月22日は、一年で一番昼が短く夜が長い冬至でした。
保育室では、子どもたちが風邪を引かずに冬を越せるように
柚子に触れたり、手湯や足湯に入りました。
まずはじっくり柚子を触って・・・、クンクンと匂いを嗅いで
「いい匂い!」と興奮して言う子どもたち。また触った手にも
匂いがついたことに気付き、「ほらー、いい匂い!」と
手の匂いを嗅ぎ合っていましたよ。
0、1歳児さんは、足をつけたり、手で触ったり。
足のお風呂に入ろう!とお話しすると、思わず全部の洋服を
脱ごうとする子どももいて、微笑ましかったです。
「あったか~い。」「気持ちいい~。」と目を細めながらお湯に触れ
とても気持ち良さそうでした。
2歳児さんと幼児さんは、お友だちみんなで足をつけて、楽しそうな
コミュニティーができていました!
触ったり、握ったり・・・最後は皮も中身もめくって、
原形をとどめないほど匂いと感触を堪能しましたよ。
また、今年一年の埃を払う為、保育室の大掃除をしました。
一人ずつ雑巾を持って、普段使っている床やおもちゃの棚を拭きました。
綺麗にしようと一生懸命拭く子どもたち。
終わった後は、棚も床もピカピカになっていましたよ!
これで新しい一年を迎えられそうですね!
今年一年、子どもたちは元気に過ごすことができました。
また来年も、子どもたちが健康に楽しく過ごせますように!
岡崎