端午の節句

新型コロナウィルス感染防止の為、一時的にブログを休止しておりましたが、ようやく緊急事態宣言が解除され子どもたちの様子をお伝えできることを嬉しく思います。

自粛期間中は、登園するお友だちが少ないにも関わらず元気いっぱいの子どもたち!

元気の木保育室ではたくさんの自然に囲まれ、ウィルスなど吹き飛ばすほどの明るい陽ざしと子どもたちの笑顔であふれ、私たち保育士も元気とパワーをもらっていました。

引き続き感染予防に努めながら、子どもたちの生き生きした姿や明るい笑顔であふれる魅力ある保育をしていきたいと思います。

自粛期間中の子どもたちの保育室での様子を、ご紹介させていただきます。

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園庭の芝生や木の葉が青々と輝き、爽やかな風が気持ちの良い季節になって来ました。

保育室では5月5日の子どもの日に向けて、子どもたちに端午の節句の由来を伝えたりこいのぼりの歌を楽しんだりしています。

今年は、お家に飾る小さなこいのぼりと園庭に飾る大きなこいのぼりを作ることになり、子どもたちは「何色がいいかな~♪」「ピンクがいいな」と

イメージを膨らませながら制作活動を楽しんでいました。

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4月29日、保育室のテラスで少し早めの端午の節句をお祝いしました。

爽やかな初夏の風を感じながら、木陰の下でこいのぼりの歌や絵本を楽しんだ後にみんなで作った大きなこいのぼりを飾りに行きました。

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青空の下、みんなで作ったこいのぼりも気持ち良さそうに泳いでいます。

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子どもの日が過ぎた後も、こいのぼりをトンネルに見立ててくぐったり、新聞紙を使ってカブトを作ったりして楽しみました。

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完成したカブトをかぶり、「先生見てー!!」「お人形と一緒だ!!」と見せてくれた可愛い子どもたち。

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元気の木保育室の子どもたちも、五月人形のようにたくましくすくすくと育ちますように....。

 

伊良皆・岡崎