新緑の眩しい季節になりました。
天気の良い日には、心地よい風を感じピカピカ緑の
見つけっこをしながら散歩を楽しんでいます。

ある日は、歩道に植えられた柿の若葉を
間近に見たり触ったりしながら敷地方面に歩いていくと
野いちごが群生している場所を見つけました。
葉っぱの陰に隠れているものもありますが
子どもたちの足元にもたくさんあるので、すぐに手が届きます。
その辺り一面に真っ赤な丸い実が見え、
私たち大人も草を掻き分け夢中で摘みました。
たくさんの野いちごに目を輝かせ「わあ!」と歓声があがります。
甘酸っぱくてどこか懐かしい味がする野いちごを頬ばる子どもたち。
帰り道・・・「おいしかったね。」という声が聞かれました。

別の日には、合代島の坂を上ると
今ではめっきり少なくなってしまったお茶畑の前で足を止めました。
「ぴかぴかみどりだ!」と言いながらSくんが指さす方を見ると
鮮やかな黄緑色の新芽が太陽の光を浴びて光っていました。
そこから近い柏のじいじのお宅の前まで来ると
家の中からばあばが顔を出し、
「大きいのからいっぱい持ってってよ。」と声を掛けてくれました。
聞けば・・私たちが来ると思って消毒をしないでいてくれたとのこと。
気にかけて待っていてくれるそのお気持ちが本当にありがたいです。
柏の葉っぱを1枚ずつお土産にいただいた帰り道・・・
「柏餅作れるよってみんなに教えてあげるか。」
「早く食べたいね。」
「柏餅作ったら柏のじいじとばあばにもあげようね。」
など、会話も弾みました。

こうして・・・
生き生きと輝く緑や自然からたくさんのパワーをもらっています。
まだまだ、子どもたちと一緒に気持ちの良い散歩を楽しみたいと思います。
鈴木(明)