夏野菜の苗植えをするときに、野菜の匠、早瀬さんから、「トマトと一緒に植えるといいよ」とアドバイスをいただいて植えた落花生。
涼しくなり、そろそろ土の中で大きく育ってきていることを確認したので、朝の会で「今日は落花生を収穫するよ」と伝え、いざ畑に出発!
「さて、落花生はどこにあるのかな?」と声をかけると、首をかしげる子どもたち。
幼児が、「このなかだよ!」と土のなかを指差してくれたので、「じゃあ掘ってみよう!」と引っ張ってみました。
「うんとこしょ!どっこいしょ!」


「あれ~かたくてほれないよ~」
先生も一緒に・・・「うんとこしょ!どっこいしょ!」

「うわ~!」
土のなかから出てきましたよ!「すごーい」


土の上からは見えなかったけど、知らない間にこんなに実っていたことにびっくりした様子でした。
掘った落花生はみんなでテラスに運びました。

「すごいな~。いっぱいついてるな~」

茎から外すお手伝いもいしてくれましたよ。

そして、保育士が塩ゆでにし、普段お世話になっているシルバーさんや、会社の方々にみんなでお渡ししました。
「じーじ、いつも園庭のお手入れありがとう!」

「いつもみんなを見守ってくれてありがとう!」


「絵本メニュー考えてくれてありがとう!」

「ありがとう!落花生みんなで採ったの?」「うん!そうだよ!」会社の方に、優しく話しかけてもらってとても嬉しそうでした。

今回、子どもたちは、自分たちが収穫したものをいつもお世話になっている方々にお渡しすることで、たくさん「ありがとう」と言ってもらったり、喜んでもらえたりする経験をしました。
「ありがとう」と声をかけてもらえることで、子どもは自分が誰かの役に立てたと喜びを感じ、自分の存在を肯定し、自信を育むことができます。
こどもたちの心を育む温かい「ありがとう」のお言葉をたくさんかけていただき、ありがとうございました!
井口