お天気の良い日が続き、心地よい風のある日に、シャボン玉遊びをしました♪
初めて遊ぶ子どももいるので、ストローは吸わずに吹くことなどについて話をしました。
話を聞いているときから、早く遊びたくて仕方がない様子です。
まず、「ふぅーっ」と息を吹く練習をしました!
「せーの、ふぅーっ!!」
「こんな感じかな? ふぅ~っ!」
なんかカッコいいシャボン玉の吹き方です(笑)
「手にシャボン玉がくっついたよ!!」
5歳のお友だちは、こんな場所からもシャボン玉♪
だんだんと、息の強弱がつけられるようになり、シャボン玉にも変化が見られました。
「大きいのできたよー!!」「いっぱい出たー!!」
シャボン玉のなかを走ったり、楽しそうに追いかけたりする子どももいました。
「待て待てー!!」
シャボン玉は、光の当たり具合によって、とてもきれいな色に変化し、見ているだけでも楽しい遊びですよね!
「ふぅ~っ」と息を吹くと、膨らんだシャボン玉は風に乗ってふわふわと飛び、つかまえようとすると逃げていきます。そして、「つかまえた!」と思ったら割れてしまいます。
シャボン玉を楽しむなかで、子どもたちはたくさんの「!」や「?」を発見しているのでしょうね。
また、シャボン玉を吹くことは、口の運動能力を高めるとも言われています。ストローを口にくわえて、舌で固定して、そっと息を吐きだす動作は、言葉を話すときと似ているそうです。
楽しく遊びながら、自然と口の周りの筋肉が鍛えられるなんてすごいですね!
青い空にたくさん飛んでいくシャボン玉♡ 子どもたちは、夢中で遊んでいました♪
定久