立春を過ぎ、今年も雛人形を飾る時期になりました。
例年通り、会社の技能実習生の皆さんが来てくださり、一緒に飾りつけをしました。
今年はベトナムの方々が12名。
たくさんのお姉さんたちを前に、少し緊張気味の子どもたちでしたが、練習していたベトナム語で「シンチャオ(こんにちは)」とご挨拶。
すると、お姉さんたちも、「Xin chào(シンチャオ)」と返してくださいました。
そして、今度は、お姉さんたちが、日本語で「おはようございます」と挨拶をしてくださり、一気に和やかな雰囲気に♡
まずは、お姉さんたちが雛人形を飾っていきます。
とても優しく丁寧に飾ってくれました。
その後、子どもたちがお道具類を飾っていきました。
“わたしはお餅!”
そ~っと そ~っと♡
“よいしょっ よいしょっ” 頑張って運んでいます!
すべて飾り終えると、素敵な雛飾りが完成。
みんなで「うれしいひなまつり」の歌をうたい、記念写真も撮りました。
その後は、お雛様を一緒に眺めながらの交流タイム。
抱っこをしてもらったり、
お膝に乗せてもらったりしました♡
「ここにお茶をいれるんだよ!」
お姉さんにお茶の道具の説明をする子どもも(^-^)
園庭でも一緒に遊んでもらえることになり、子どもたちは大喜び♫
靴や靴下を履かせてもらう姿も見られました。
「まてまてー」と追いかけっこをしたり、お散歩をしたり、みんな楽しそう♪
こっちだよ~♪
ダンボール滑りも、引っ張ってもらったり・・・
引っ張ったり⁉
楽しかった時間はあっという間に過ぎ、お姉さんたちは仕事に戻ることに。
「ありがとうございました! Cảm ơn(カムオン)!」とみんなでご挨拶をしました。
「また来てね!」「バイバイ~」
一緒に遊べたことが楽しかったようで、見えなくなるまでお見送りをしていました。
お雛様を一緒に飾った時間は、子どもたちにとっても技能実習生の皆さんにとっても、日本の伝統文化に触れる貴重なひとときとなったことと思います。
言葉や文化の違いがあっても、笑顔や遊びを通して心が通い合う姿がたくさん見られました。
この経験が、子どもたちの心に残るとともに、技能実習生の皆さんの心にも、温かな思い出として残ってくれたらうれしく思います。
これからも季節の節目を大切にしながら、人との関わりの中で心が育つような経験を重ねていきたいと思います。
井口


