八十八夜
立春から数えて、八十八日目に、田植えをすると豊作となり、この時期に初摘みされる 新茶を頂くと、病気をせずに元気に過ごせると言われています。 保育室でも、八十八夜の由来の話をし、新茶に触れてみました。 まず初…
立春から数えて、八十八日目に、田植えをすると豊作となり、この時期に初摘みされる 新茶を頂くと、病気をせずに元気に過ごせると言われています。 保育室でも、八十八夜の由来の話をし、新茶に触れてみました。 まず初…
5月5日の端午の節句を前に、保育室では5月2日にみんなで作ったこいのぼりを飾り、 端午の節句のお祝いをしました。 こいのぼり制作の前に、室内遊びや戸外遊びでこいのぼりにたくさん触れて遊んだ子どもたち。 …
部屋に飾っていた桃の花も満開となりました。 3月2日に、子どもたちの健やかな成長を願うための桃の節句のお祝いをしました。 朝のおやつは特別に、ひなかざりを眺めながらひなあられを皆で食べました。 桃の節句…
春が少しずつ近づいて来ている中、桃の節句に向けて 保育室にひな人形を飾りました。 保育士がひな人形や、道具を飾っていくのを見た子どもたちは 「これ何―?」と興味津々! 全部飾り終えると、思い思いにひな人…
豆まきで鬼退治が終わると、「おなかぺこぺこ!」「のりまきたべたいよー!」 と言っていた子どもたち。 戸外遊びから戻って早速、順番に恵方巻き作りにチャレンジしました! 0歳児は温かい寿司飯をうちわでパタパタと扇ぎました…
オニのお面を作ったり、豆まきごっこをしたりして、節分に期待を膨らませてきた子どもたち。 いよいよ待ちに待った節分の日を迎えました。 まずは、柊鰯を知りました。 「ヒイラギの葉のトゲを嫌って、オニが部屋に入って来られな…
2月の節分が近づき、恵方巻きの太巻きに入れる具材を子どもたちに聞くと、 「おにくがいい~」「たまごー」などと口々に好きな具材を言っていた子どもたち。 恵方巻き作りを楽しみに、心の中にいる弱い心のオニの話をすると、 「オニ…
年末に、子どもたちと一緒に作った鏡餅を、1月11日の鏡開きの日に開いてみることにしました。 開く前に触ってみると、「お餅なのに固いね。」「なんでだろう。」と柔らかかったお餅が 固くなっていることに驚く子どもたち。 順…
春から秋にかけて、バケツ稲の田植えから収穫までを体験した子どもたち。 米の収穫後のわらを大切に残しておき、 そのわらで保育室の玄関に飾るしめ縄作りをしました。 鏡餅と同じく、しめ縄も年神様(としがみさま)を迎えるた…
お正月に向けての準備として鏡餅作りをしました。 炊きたてのモチ米の良い香りが広がるなか、 臼と杵に見立てた、ボールとすりこ木で餅つきスタートです。 最初はいつも食べているごはんのようでしたが、力いっぱいつい…