今日は、冬至。
朝のひとときでは、
みんなで、みかんのくらべっこをしました。
左から、きんかん、みかん、ゆず。
まずは、きんかんをかじってみました。
皮をかじることに抵抗がある子もいましたが、
誰かの、「おいしい!」の一言に警戒心も解け、
次々にかじりだしました。
みかんは・・・もちろん「あま~い!!」
そして、ゆず。
鼻を近づけると、とってもいい香り。
でも、食べてみると
「うわ~~、すっぱい!!」
顔を歪める子どもたちでした。
こんなくらべっこも、この時期ならではです。
「今夜、このゆずをお風呂に入れると、
とっても温まって、風邪ひかなくなるんだって。」
とお話しした後、
毎年ゆずをいただいている、みかんばあばのお宅へ、
出かけました。
10年以上通わせてもらっている、このゆずの木。
とても大きくなり、ゆずが鈴なりに実っています。
「パパと~、ママと~、ねえねと~・・・」
と言いながら、手の届くゆずは、自分でもいでみました。
自分のものと思うとうれしくて、
だけど重たくて、
大事に抱えて歩く3才さんたち。
小さい子たちも、ちゃんと自分で持って歩けました。
今夜は、一段と楽しいお風呂タイムとなることでしょうね。
松井