梅雨空が続く今日この頃。
「外で遊びたいなぁ」と話す子どもたちの声が聞こえてきます。
そこで、絵本の世界を楽しみながら、室内でもたくさん体を動かす遊びを取り入れました。
まずは、「どんどこももんちゃん」


作 とよた かずひこ 出版社 童心社
床に貼ったテープの上を、どんどこ歩いたり、ハイハイしたりして進みます。






それぞれが、ももんちゃんになりきっています。
中にはアレンジしてうさぎや忍者になりきる子どももいました♪
次は、「できるかな?あたまからつまさきまで」


作絵 エリックカール 出版社 偕成社
CDをかけて、音楽に合わせて動物になりきります。

ポーンと足を蹴り飛ばすロバ。

両手をパンパンたたくアザラシ。


両手をぶらぶらさせるサル。
みんな元気いっぱいに体を動かし大はしゃぎ!
じめじめとした蒸し暑い天気が続きますが、元気の木保育室では今日も子どもたちの爽快な笑い声が響いています。
桑島