今年は、保育室の畑のじゃが芋、玉ねぎが豊作でした。
ママたちにお土産、保育室の子どもたちとおやつに、お昼に頂き それでもまだまだいっぱいあります。
だから日頃お世話になっている会社の方々に、玉ねぎと採れたてのじゃが芋をおすそ分けすることにしました。
土の中からじゃが芋を掘り出しうんとこしょ!どっこいしょ!と茎を持って、力いっぱいひっぱっています。
次々と掘り出し「これ大きいよ」「こっちの方が大きいよ」と子どもたちは、夢中で掘り出していました。
初めは、土をいじるのも土が靴につくのも嫌だった1歳児のN君
遠くの方から玉ねぎの葉っぱを持って引っ張ってみたら玉ねぎが顔を見せて…
またまた引っ張ったら その先に玉ねぎがついてきて少し楽しくなってきたようです。「これもとる?」との問いにすかさず玉ねぎの近くまできて一人で収穫!
これには、スタッフ一同 拍手喝采とっても嬉しい瞬間でした。
こんなふうに子どもたちが収穫した玉ねぎ、じゃが芋です。
「ママの会社にお届けするからこの袋に大きい物を入れて」との声かけにより
「これも入れて」「これも」と袋の中にどんどん入って袋いっぱいになりました。
さあ、出発です。
レストランに行く途中にママたちが働いている姿を見ながら工場見学をしました。
ママを見つけると「〇〇ちゃんのママー」と夢中で叫んでしまいました。スタッフが・・・
「ほらママだよ」当の〇〇ちゃんは、キョトン顔
それはしょうがないんです。顔がマスクや帽子などで隠れています。
見えるのは目だけの状況でママを見つけるのは、高度なミッションです。
工場の中では、「○○さんのお子さんだよ」とお話してくれているかのように指で合図をして教えてくれています。
お忙しい中、気にしてくれてありがとうございます。
お仕事をしているママたちは、普段見られない姿でとってもかっこ良かったです。
工場見学を終え、早速レストランに直行です。
「食べて下さい。」と会社のレストランにお届けし笑顔で対応して頂きました。ありがとうございます。
美味しく調理して会社の方々のお昼ご飯に出してくれると思います。
中安