朝晩の冷えが深まり、子どもたちの服装も長袖に。
朝や夕方に換気のため、窓を開けると冷たい風が吹き
「さむい~」と子どもに言われることもあります。
今年初めて挑戦したバケツ稲。
稲穂が頭をたれ、緑色から小麦色へと色付きました。
そろそろ稲刈りをしよう!ということで、
子どもたちと待ちに待った保育室初の稲刈りをしました。
どきどきどきどき・・・・。
まずは鳥に食べられないようにつけていた鳥よけを外し
稲をネットの中から取り出しました。
生長した稲は子どもたちの身長と同じくらい!
隣に並んでみると大きくなったことがよく分かりました。
子どもたちの元気な声掛けをちゃんと聞いていたんだね。
子どもたちの前で似顔絵の付いたバケツの稲刈り開始です。
鎌を使いなれないスタッフは大苦戦・・・。
子どもたちが「がんばれー!」と応援してくれました。
刈った稲は束ねてくれるスタッフの元まで
子どもたちが運んでくれました。
あとは吊るして・・・干して・・・乾燥させます。
農家さんたちは昔こうやってお米を収穫していたんだなぁと
改めて大変さを感じることが出来ました。
今度は脱穀・・・お米がどのくらい出来ているか楽しみです。
渥美