少し時期がずれてしまいましたが(本来は1月末~2月あたり)
畑の野菜たちが大きくなり、収穫することができました。
カブやラディッシュはなかなか大きくならず
様子を見ていたのですが‥‥やっと成長が見られました。
土から少しだけ顔を出すカブやラディッシュを子どもたちと収穫しました。
ひょろひょろのものから少し膨らんだものまで大きさはさまざま。
カブたちは土の上に顔を出す野菜ですが、
保育室のカブたちは 土に隠れているものもありました。
また、今年は例年うまくできたことがない人参にも挑戦。
途中葉っぱの元気がなくなってしまった時は心配でしたが
こどもたちの「大きくな~れ!美味しくな~れ!」
の声かけがしっかり届いたのだと思います。
とても大きな立派な人参を収穫することができました。
子どもたちも「人参だ~!!」と嬉しそう。
そしてSDGsの取り組みとして、みかんの皮、お茶の葉、柿の皮などを
乾燥させたもので手作りの肥料を作りました。
収穫の終わった畑に子どもたちと一緒にこの肥料をまきます。
何度もカゴの中から肥料を出し楽しく手伝いをしてくれました。
子どもたちが楽しく、家庭ではなかなか経験できないことを
保育に取り入れていければいいなと思っています。
渥美