芋掘り後に追熟していたサツマイモ。
もうおいしくなったかな?と食べてみることにしました!
まずは、きれいにお水で洗って土を落とします。
「キレイにな~れ!」
「ピンクになったよ!」
今年は大きなサツマイモがたくさん採れたので、味も楽しみです!
今回は、このサツマイモでスイートポテトを作ることにしました!!
まずは、触って、重さを感じて、匂いを嗅いで・・・
「大きなお芋だ・・・!」
茹でたサツマイモも少し味見。
「おいしい!」
茹でただけでも甘くておいしいサツマイモ。もっと食べたいところをぐっと我慢して・・・
マッシャーを使って潰していきます。
「ぼくが1番にする!」「ギュッ!ギュッ!」
ボウルが動かないように、みんなで力を合わせて・・・
牛乳・砂糖・バターも自分たちで選んで入れていきました。
さらにヘラを使って、混ぜていきます。
「よいしょ!よいしょ!」
混ぜ終わったら、ラップに包んで丸めていきます。
「ママの分も!」と言いながらたくさん作りました。
最後に刷毛で卵黄を塗りました。
オーブンで焼き、冷まして、給食後のデザートにすることに♡
「いただきます」と同時に「おいもは?」と確認する子どもたち。
おいしい給食を食べた後に、待ちに待ったスイートポテトを食べました!
「おいしーい!」 「おかわりある?」
自分たちで育てたサツマイモで作ったスイートポテトは、特別美味しかったようですね。
たくさん出来たので、おやつの時間にもいただきました!
たくさん採れたサツマイモは、お家にも持って帰ってもらいました。
「子どもと一緒にスイートポテトを作りました!」というお声もいただき、お家でもクッキングを楽しんでくれたようです。
このように、クッキングを通して、子どもたちは、旬の食べ物を知ったり、さまざまな調理器具を使って調理することの楽しさを味わったりしています。また、子ども同士が自然に協力し合う姿も見られるようになりました。
次のクッキングも楽しみで、今からわくわくしています!
定久