今月は、お正月遊びのひとつ、凧揚げをしました。
この和凧は、10年以上揚げつづけている年代物です。
木にひっかかって破れると、
その都度直しながら、使い続けています。
この凧を持って、風車の丘へ。
この日は、曇り空。
北風が吹く中、スタッフが凧を揚げるのを見守る子どもたち。
揚がりきったら、次は子どもたちが糸を持ってみます。
「絶対に離しちゃだめだよ」
と言われ、持つ手に力がはいります。
風の強さを体で感じたことでしょう。
「おもい!!」
「10キロくらい!」
なんて声も聞かれました。
また別の日、この日は快晴。
前回よりも高く高く揚がりました。
この日は、和凧以外にレジ袋で作ったふくろ凧でも遊びました。
(スタッフのイラスト入りも作りました。)
いつの間にか、
ごろごろと転がりっこも始まっていて、
気持ちの良い丘で、
凧揚げしながら存分に体を動かしてきました。
寒さなんてへっちゃら、子どもはやっぱり風の子ですね。
松井