今年も会社の方々に来て頂き、みんなで賑やかにスイカ割りをしました。
スイカ割りの前には絵本『すいかくんがね・・・』を読み、期待を膨らませてきた子どもたち。
著者:とよたかずひこ/童心社
ボールをスイカに見立ててのスイカ割りごっこも楽しみ、イメージはばっちりです!
いよいよスイカ割り当日。
とっても大きなスイカが登場すると「わあ!」と大きさにビックリの子どもたち。
早速スイカに触れたり、スイカを抱っこしたりしました。
よいしょ!と持ち上げようとチャレンジするものの・・・
「重いよ~!」「大きいー!」とあまりの重さに悪戦苦闘する子どもも。
スイカの重さを実感した所で、0歳児のお友だちと大きなスイカのどっちが重いか比べてみる事に。
それぞれの重さを体重計で計ってみた結果・・・
なんとどちらも9.1kg!!同じ重さだという事が分かりました!
さて、いよいよお楽しみのスイカ割りがスタート!
順番に棒を握りしめ、スイカを割っていきます。
棒でツンツンツンと優しく叩くかわいい0歳児。
1、2歳児はエイエイ!と力強く叩く事ができました。
「がんばれー!!」とみんなからの声援を受け、力いっぱい棒を振り下ろしてスイカを叩く3歳児。
みんなの力で、硬くて大きなスイカに少し割れ目が・・・。
最後は岩田会長、古塚社長が「えい!」とスイカを叩くと、見事にスイカが割れました!
「やったー!」と手を叩いて大喜びの子どもたち。
割ったスイカは早速みんなで頂きました!
みんなの力で割った大きなスイカはとても甘く、みんな夢中で食べていました。
子どもたちにとって、夏の楽しい思い出の一つとなったようです。
田口