あっという間に梅雨が明け、セミの声が時折聞こえるようになりました。
7月7日は「七夕」。「七夕ってどんな日?」の話を、真剣な眼差しで聞いていた子どもたち。
「彦星」と「織姫」の名前も覚えました。
彦星さまと織姫さまが空の上で会えますようにと願いを込めての七夕飾り作り。
彦星と織姫の顔を描いたり、コーヒーフィルターに水性ペンで色を塗り“魔法の水”をさっとかけて「にじみ絵」をしたり…
指スタンプをポンポンしたものは“すいかの飾り”に、大人と一緒に糊を使って“折紙つなぎ”も作りました。
できあがった七夕飾りを付ける笹取りの日。手に取ると『さらさら』となる葉の音に大喜び。「これにしよう♪」とみんなで決めた笹を、大切に持ち帰ってきました。
お家の方が書いてくれた短冊と一緒に、飾り付け。
そして、7月7日『七夕』当日。夏野菜を収穫し、七夕飾りの下に置いて天の神様にお供えしました。
♪ささのはさらさら…子どもたちの可愛らしい歌声は空の上の二人に聞こえたでしょうか?
昼食は、天の川やお星さまに大喜びの“七夕ランチ”。
みんなの願いごとが、叶いますように…
風車の丘保育室の子どもたちが、健やかに元気に大きくなりますように…
(お供えした7個のブルーベリーがあっという間に無くなっていたのは内緒のお話。きっと彦星さまや織姫さま、天の神様も許してくれるでしょう☆)
土戸