七夕の節句に向けて笹飾りの制作をしました。
まずは、織姫と彦星の着物作りです!
0歳児は、袋の上から絵の具を触って伸ばすと、可愛い模様ができま
ちょんちょん… “これはなんだろう…?“
2歳児は、コーヒーフィルターに水性ペンで模様を描き、霧吹き
色が滲んでいく様子を不思議そうに保育士に教えてくれました。
「見て〜!」
3歳児は、マーブリングをしました。
専用の液の中にスポイトで絵の具を浮かべて模様を作り、その上に画用紙をのせ
そして、ひっくり返すと…キレイなマーブル模様に!
不思議な絵の具の広がり方に夢中で何度も何度も繰り返していました。
「どんな模様になってるかな〜…」
着物の模様が出来上がると、織姫と彦星の髪の毛をのりで貼ったり
年齢に合わせていろいろな技法を使った織姫と彦星の完成です♪
次に、今年も『畑の夏野菜がたくさん収穫できますように』と、絵の具で色を塗りました。
クレヨンが絵の具をはじくのを見て、不思議そうに何度も塗っていました。
七夕の飾りには意味があり、三角つなぎや四角つなぎは、『織姫のように裁縫が上手になります
『人とのつながりや夢がどこまでもつながっていきますように』と
夢中になりすぎて、こんなに長く繋がりま
そして今年も静岡ファクトリーから、とてもキレイで立派な笹を送っていただきました。
総務
「これなに〜?! 焼き芋かな・・・?」(形が似ていたのかな?)
みんなで作った飾りを付けて、会社用の笹をお届けに行きました。
「1人で持つから!」と頼もしい3歳児たち。
お渡しすると、「ありがとう!」と言って喜んでくださり、子どもたちもとても嬉しそうでした。
受付室にもお届けしました!
保育室の笹の飾り付けもしました。
大きな立派な笹に、色とりどりの飾りが付くと、より一層、七夕らしい雰囲気に♪
あとは、お家の方と一緒に書いた短冊を飾れば完成です!
七夕の節句当日の子どもたちの姿も楽しみで
定久