連休に入る前に、一足早くみんなで端午の節句をお祝いしました。
朝から、新聞紙で兜を作ってかぶり、ワクワクしながらお部屋で遊ぶ子どもたち。
朝の会は、五月人形の前で行いました。
新しいお友だちの紹介もあり、子どもたちのワクワクはさらに高まります。
端午の節句の由来、菖蒲を飾る意味を聞いてから、菖蒲の葉の匂いをかいでみました。
「いいにおい!」「剣みたい!」と葉に触れて喜ぶ子どもたち。
そして、朝のおやつはもちろん、柏餅!
「葉っぱは固くて食べられないよ」と説明すると、お花見で食べた桜餅とは違う事を知り、
匂いをかいだり触ったりしながら興味津々で柏餅を食べていました。
園庭では、葉っぱを使った遊びの、はじまりはじまり~
子どもたちは、葉っぱを見たり触ったり、ちぎったり、匂いをかいだりして、初夏の空気を感じながら伸び伸びと遊びました。
子どもの日って、なんだか楽しい!お空に向かって「こいのぼり」の歌を歌いました。
芝生の丘が、いつもより、高く心地よく感じた一日でした。
下川