一年のうちで、昼の時間がもっとも短い『冬至』の日。
保育室でも冬至の行事を楽しみました!
朝から丸々とした柚子を目の前に興味津々の子どもたち。
“なんかいい匂いするよ〜”
絞り器で柚子を搾ってみることにしました。
力いっぱい全身を使って~!
“なにができるのかな〜?”
次に、柚子の皮をちぎってバケツに入れていきました。
“ちょっとヌルヌルしてむずかしいな~・・・”
温かいお湯を入れてもらうと、
ぽかぽかの柚子湯になりました!
“きもちいい〜♡”
“わ~ あったかい!?” 初めての柚子湯に、ちょっとビックリ!!
温かくて気持ちが良いのか、ずっと手をつけている子どもたち♡
足も入れて、足湯も!
“きもちいいなぁ〜”
そして、子どもたちが搾った柚子果汁に、シロップを加えて作った柚子ジュースも飲みました!
“ほんのりすっぱくておいしい!”
給食も冬至にちなんで、「ん」のつく“なんきん”や、“さわらの柚子味噌たれ”が出ました。
“なんきん”は、子どもたちに大人気です!
“おいし〜い”のサイン♡
冬至の行事を体験する中で、柚子に触れた子どもたちの表情やしぐさからは、心地よさや不思議さを感じている様子がたくさん伝わってきました。
これからますます寒さが厳しくなりますが、柚子湯や栄養満点の食べものにパワーをもらい、風邪を引かずに元気に過ごせますように!
定久

