端午の節句

5月5日は子どもの日でした。保育室ではお休みに入る前に、端午の節句の会をしました。

保育士からペープサートや紙芝居で、節句の由来を聞きました。

紙芝居では、柏餅やこいのぼりなどに関するクイズが出ると「こっち!」「これは違うな~」と指を差してクイズに答え、楽しみながら由来を知ることができました。

あ (5) あ (7)

そのあとは、菖蒲の葉を、五月人形の刀と比べて触れてみました。

みんな興味を持って触っています。

あ (8) あ (11)

 

菖蒲の強い香りが邪気を払ってくれるということなので、菖蒲湯もしてみました。

葉っぱをちぎると、「なんか匂いがする」「ネギみたい」「白いの出てきたよ」と発見したことを教えてくれました。

あ (15) あ (16)

お湯の入ったバケツに葉っぱを入れて、手をつけたり、足をつけたりしていました。

「気持ちいい〜♡」

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初めてのお友だちも先生と一緒に挑戦!

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最後は、立派な五月人形と一緒に写真を撮りました!

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この五月人形は4月に子どもたちと一緒に飾り付けをしたのですが、キラキラの鎧兜や刀、弓矢に子どもたちの目は釘付けでした。

5月人形 (11)  5月人形 (14) 5月人形 (20) 5月人形 (28)

 

子どもたちが、これからも元気で健康にすくすくと成長しますように・・・

 

さて、端午の節句まで園庭で泳いでいた大きなこいのぼりは・・・?

子どもたちのお布団に変身!

自分たちが作ったこいのぼりなので愛着があるようですね!

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定久