冬の寒さを利用して、氷作りをすることにしました。
戸外遊びを楽しんだ後、自分の好きな形のカップやバケツの中に水を入れ、
一日戸外に置いておきました。子どもたちは、「氷できるかな?」
と氷ができるのをとても楽しみにしている様子でした。
次の日・・・。カップを見てみると、つるつると綺麗な氷が!
うさぎやヘリコプターなど色々な形のカップでも氷を作ったので、
こんなにかわいらしい氷もできました。
また、水と共に葉っぱや木の実を入れていたバケツでは、こんな不思議な氷
もできていました!
木の幹に溜まっていた水が凍ってできた氷を見つけ、触っている子どももいました。
冷たくてきれいな氷を見て子どもたちは大喜び。ままごとの食べ物に見立てたり、
車のおもちゃに乗せたり、それぞれの遊び方で氷遊びを楽しみました。
寒さが厳しい中ではありますが、子どもたちは毎日元気に戸外遊びを楽しんでいます。
これからも寒さに負けず、冬ならではの遊びを楽しみながら元気いっぱい遊びたいです。
大野