保育室ブログを休止していた間の保育の様子を紹介しています。今回は「たまねぎ収穫」です。
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去年の11月に畑に植えたたまねぎが収穫の時期を迎えました。
初めは細くて小さかったたまねぎの苗も、子どもたちが毎日水やりやお世話をしてくれたおかげで、とても立派に大きく育つことが出来ました。
たまねぎを収穫することを子どもたちに伝えると、「やったー！！」「どれにしようかな？」とやる気満々の子どもたち。
帽子や靴を準備して、いざ、たまねぎ収穫に出発！！！！
「うんとこしょ！どっこいしょ！」
と力いっぱい引っ張りますが、なかなか玉ねぎは抜けません。（笑）
友だちや保育士と力を合わせてもう一度引っ張ります。
「うんとこしょ、どっこいしょ！！」
すると、とても大きくて立派なたまねぎが抜け、子どもたちもびっくり！
「重たいよ～」と言う子どもや、引っ張った拍子にしりもちをつく子どももいました。
たくさん収穫したたまねぎは、会社の方やお家の方にもおすそ分けをし、保育室でも給食のスープに入れたり、たまねぎサラダや電子レンジで柔らかくしたりして素材の味を楽しみました。
甘くて新鮮なたまねぎに「美味しい～」「おかわりください♪」と大人気でしたよ！
苗植えから、お世話、収穫、そして収穫した野菜を美味しくいただく。このような貴重な体験をさせていただく会社の方々に感謝です。
これからも様々な菜園活動を通して、子どもたちにも食への興味・感謝を持ってもらえるよう取り組んでいきたいと思います。
伊良皆
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次回からは、通常の保育室ブログに戻ります。
