3月3日の桃の節句に向けて、お雛様の制作をしました♪
0歳児は、足形をとって着物にしました。
足裏に絵の具を塗ると、くすぐったいはずが、へっちゃら! 不思議そうに自分の足をジーッと見ていました。
のりの感触も楽しんでいました!
2・3歳児は、折り紙で着物を作り、
台紙になる花の形を自分で切りました。
お顔も描いて完成!
桃の節句当日、朝から米研ぎをする子どもたち…何を作るのでしょう?
年上の友だちの姿を見て、0歳児も一緒にお米を研ぎました。
最後に、“お水を入れま~す”
ご飯を炊く準備ができたので、桃の節句についての話を聞いたり、楽しそうに体を揺らしながら「うれしいひなまつり♪」の歌をうたったりしました。
今年も菱餅から作ったできたてのひなあられは、カリカリと良い音がして、「おいしい~!」と言いながら食べていました。
次に、ひなちらしのクッキングをしました。
朝から米研ぎをしていたのは、ひなちらしを作るためでした!
2.3歳児は、炊きあがったご飯をすし桶に入れて、お酢、黒ゴマ、ちりめんじゃこを入れていきました。
みんなで協力して混ぜたり、うちわで仰いだり!
トッピングにする玉子も自分たちで型抜きをしました。
待ちに待った給食では、エビ、菜の花、キヌサヤを自由にトッピング!
0歳児も、幼児が型抜きした玉子をひなちらしに乗せて、おいしそうにパクパクと食べていました。
お雛様の制作をしたり、友だちと一緒に協力して行事食のクッキングをしたりしながら、日本の伝統行事に触れ、桃の節句を楽しんで過ごしました♪
定久


