10月1日『中秋の名月(十五夜)』は、大きくて美しいお月様を見ることができましたか?
元気の木保育室では、お月見会をしました。まずは、お月様に見立てるためのお団子作りです。
普段、遊びの中でも取り入れている小麦粉粘土で作ったので、子ども達にも親しみやすく、みんな嬉しそうに触っていました。
丸いお団子や平らなお団子、細長いお団子など、さまざま面白い形のお団子がたくさんできました!
いよいよお月見会が始まりました。保育士がお月見の由来を分かりやすく話す様子を、子ども達は真剣に聞いていました。
『月』の歌をうたい、『おつきみおばけ』という絵本も見ました。
次は、三方にお団子をのせていきます。
少し緊張気味な子ども達・・・ですが、みんな丁寧にお団子をお供えすることができました。これからもおいしい食べ物が食べられますように・・・
給食のデザートでは、お月見団子(さつま芋)がでました。甘くて柔らかく優しい味で、みんな美味しそうに食べていました。
こちらは、制作の様子です。夜空と大きな月の色はそれぞれ子ども達が色を決めて、のりで貼ったり、ペットボトルのフタを使ったりして、ペタペタお団子を作りました。
『十五夜さんの餅つきは、ぺったんぺったんぺったんこ♪』と歌に合わせてペタペタ~。
最後は本物のススキを飾ってもらって、出来上がりです!!
お月見行事は無事に終わりました♪
定久