向日葵、青空、真っ白い雲・・・。

夏の景色をみんなに届けてくれている大きな窓が、今日は大きなキャンバスになりました。

赤、青、黄色の絵の具を出して、筆で窓にお絵かきをします。

”本当に窓に描いていいの?”と不安そうな2歳児さん。

筆を持ったら、自分の体にお絵かきを始める1歳児さん。

年齢によって、様々な反応でしたが、スタッフが描き始めると子どもたちも安心したようで

やっとお絵かきを始めました。

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家だったら、絶対に出来ないこの遊び。

窓に描くなんて、怒られちゃいます。

でも、保育室は特別。

広い場所に思いっきり描くというのは、本当に気持ちいいです。

子どもたちも、夢中になって黙々と描き続けていました。

そして絵が描けると ”見て!見て!”と伝えてくれます。

まだなぐり書きの子が多いのですが、色々な色がちりばめられて、とってもきれいな絵!

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さっきまでの窓とは打って変わって、とってもにぎやかで鮮やかな窓に変身しました。

こんな窓も素敵ですよね。

部屋に戻ってからも、窓の絵を見て大喜びの子どもたち。

 

そして、お昼寝の時間もまた素敵なんです。

カーテンに映る絵が、風に吹かれて揺れています。

それを見ながら、みんなすやすや・・・。

いつもよりも、ちょっと素敵な夢が見れそうですよね。

・・・おやすみなさい。

大城